雨の日のランニング・ジョギングを楽しむために気をつけること

◯雨の日はランニングをするの?

「そもそも雨の日にランニングをしたほうがいいの?」

「雨に濡れてまでランニングはちょっと、、、」

と思われているランナーさんも多いのではないでしょうか。確かにアウトドアスポーツで雨は敬遠されがちです。しかし、ランニングやジョギングは環境によってはむしろ走るのにメリットが大いにあるスポーツです。この記事を通して、雨の日のランニングが少しでも楽しくなるコツを紹介して行きます。

 

◯季節によっても変化する。継続できる自分に最適な方法を選択する

梅雨~初秋は雨の日でも走るのがおすすめ

この時期の雨は晴天時に比べて、気温が低くなる、湿度が高く呼吸がしやすい、雨が適度に体温を下げてくれる、などメリットが多く高温となる晴天時よりもむしろ走るのに適していると言えます。もちろん、雨の程度にもよりますが、大雨、台風でないシトシト降る雨程度では「シャワーラン」と呼ばれているくらいで、気持ちよく走れます。

 

冬は体調を崩さないように注意が必要

マラソンシーズンとなる冬ですが、雨の日に走る際には気温が低いため体調管理に特に気をつける必要があります。濡れた状態が続くと最悪の場合、低体温症になってしまうこともあるので注意しましょう。とにかく体を冷やさないように気をつける必要があります。場合によっては、室内トレーニングに切り替えるなど、自身のその時の体調や状況(大会が近いかなど)によって柔軟にプランを立てることが必要です。

 

◯トンネルや高架下を活用する

雨の日のトレーニングとしてトンネルや高架下が近くにある方はそれを活用する方法もあります。トンネルや高架下の長さ(距離)にもよりますが、その区間は雨を気にせずに走ることができます。デメリットとしては、景色が変わらず行ったり来たりの繰り返しとなるので飽きることです。

 

◯雨の日を走らない人には室内のエクササイズがおすすめ

雨の日には、外を走らないで室内トレーニングに切り替えるといった割り切ることも有効な手段となります。自宅内でトレーニングの場合は、スクワットや体幹トレーニングを行うと良いでしょう。また近くにプールがある場合は水泳をする、ジムがある場合はジムを利用することで雨の日でもトレーニングをすることができます。自宅の周りや職場の周りにどんな施設があるのかを調べておくと良いでしょう。

 

◯雨の日に走る際に気をつけること

雨の日に外を走る際には、気をつけることがいくつかありますので紹介をしていきます。

 

ケガをしないように余裕をもったペース、心地よいペースで走る。

普段の時よりも気持ち余裕をもったペースで走ることで、雨の時の不測の事態にも対応ができるようになります。継続できるペースで走りましょう。

 

膝を直接雨に当てないようにする

雨の日は膝を冷やさないように工夫が必要です。特に、今までに膝を痛めている方や初心者の方はケガにも繋がりやすので注意が必要です。具体的には、

・ロングタイツを着用する。

・レインパンツを着用する。

・防水・撥水性の膝まで隠れるパンツを着用する。(7部丈のタイプもある)

といった方法があります。

 

滑りやすい路面に気をつける。マンホールや側溝の金網に注意

雨の日は通常よりも路面が滑りやすくなっています。マンホールや側溝の金網部分は滑りやすいです。カーブでは特に足下に注意していつもよりスピードを落として走行しましょう。 

 

視界が悪いので車や自転車に気をつける。

雨の日は特に足下や近くに目が行きがちです。それは車を運転するドラバーも同で視界が見えにくい状態になります。レインウェアのフードは視界が狭くなのでなるべく使用しない方がいいです。キャップなどで頭からの雨を保護しましょう。場合によっては、ライトや点滅式発行機、反射材を身につけて走ることで事故のリスクを下げることができます。

 

雨でも快適に走れるランニングウェアやアイテムで走る

雨の中のランニングはウェアが濡れると体温を一気に奪います。それが長時間続くと低体温症になってしまい、歩行困難や意識の低下、筋肉の硬直など様々な機能に障害が出てしまい、最悪の場合死につながります。特に寒い時期は注意が必要です。

そのためにも、身につけるウェアやギア類に気をつける必要があります。具体的には、

・重ね着をして体温調節をする。(特にベースレイヤー(一番下着となるもの)をしっかりしたものを)

・速乾性の素材のものを着用する。

・ツバ付きのキャップや手袋を着ける。

・ランニングシューズは、グリップがしっかりしたものを履く。(濡れるからといって古いソールが擦り減ったものは滑りやすいので履かない)また、今は防水性のシューズもあるので、そちらを使用するのも一つの手。

・防水性・撥水性のあるウェアを着用する。(特に冬)

・レインウェアを着用する。防水・透湿性のものを(特に冬)

・特に膝は冷やすとケガに繋がりやすいので冷えに注意する。タイツや長ズボン、7部丈のウェアでカバーを。

身につけるものではありませんが、以下のことも意識して走りましょう。

・帰ってすぐにお風呂に入る、着替えて体を冷やさないように気をつける

・無理をしすぎない。ペースを落とす、距離を短くするなど工夫をする。

・走りあった後のクールダウンも忘れずに!

 

まとめ

雨の日のランニングは、状況に応じた判断が必要となります。第一に優先するべきなのは、自分の安全です。事故やケガをしては元も子もありません。

ですが、場合によっては雨の日のランニングは楽しく、気持ち良いものとなります。さあ、準備を整えて雨の日のランニングを踏み出しましょう。

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旅ランナーいっちー

走って47都道府県をめぐる旅「日本一周☆旅ラン」を実施&完走(2015-2016)。 サブスリー達成。トライアスロンアイアンマンレース完走。「走る」を通じて「自然」、「旅」、「人」、「走ること」のすばらしさや楽しさを伝える。